団扇とは
はるか昔では、団扇は、鳥や獣の毛などが使われて、
「あおぐ」より、「はらう」「かざす」ためのものだったそうです。
確かに、ただの獣の毛などでは、あおぐための道具としては、
物足りない感じですからね。
室町時代の末に、竹骨と紙を使用する、
現代の形になったそうです。
そして、現代では、花火大会などで、
日本の風情を楽しむものや、
広告の媒体としても、利用されている。
結構、団扇は現代でも多く使用されていますよね。
うなぎや焼き鳥などを作るときにもね。(^◇^)v
上記内容の一部は、
うちわ(Wikipedia)から引用しています。
最初に紹介するのは、手作り品です。
パソコンで印刷して、それを貼るということです。
結構昔からあると思いますが、
今では、種類が豊富になるようです。
続いては、団扇にも扇子にもなるものです。
扇子のようですが、団扇のように
円形に広げることができるようです。
見た目も和風ですごい好きです。(≧▽≦)
次は、光る団扇です。
なんとも現代っぽいですね。
LEDを使用しているようです。
イベントやコンサートでの利用を
目的としているそうです。
最後は、自動の団扇です。
こういうものは、子供のころ考えたことがありました。
扇風機を使えばいいのでは?
と思うかもしれませんけどね。
私としては、よくぞ作り、販売してくれたという感じです。
ちょっと欲しいですね。
これから、まだまだ暑いのが続きますが、
皆さんも熱中症などには、お気を付けください。
団扇も是非とも使用してくださいね。(-^口^-)