飯櫃(めしびつ)を紹介します。
聞いたことないかもしれませんが、
おひつのことです。
それでも、知らない人は知らないかな。
飯櫃とは
炊き上がった飯を釜から移し入れて置くための櫃です。
多くは木製で、白木や漆器のものがあるそうです。
木製が一番なじみ深い感じがしますね。
蓋の形状により、「つめびつ」
「のせびつ」「かぶせびつ」というのがあるそうです。
色々とあるようですね。
上記内容の一部は、
飯櫃(Wikipedia)から引用しています。
まずは、木製のものです。
これが一般的な気がします。
私も、これが「おひつ」という感じです。
続いては、セラミック製です。
電子レンジが可能というものです。
冷めたご飯を、そのままチンできるというものですね。
現代っぽいですね。
最後は、漆器です。
木の感じがいいですね。
かなりお高いのですけどね。( ̄∇ ̄)
今は、色々と保温するものがありますし、
わざわざ、おひつを買うことも少ないでしょう。
でも、あれば、便利かなと思いますよ。