金鍔とは
小麦粉を水でこねて薄く伸ばした生地で餡を包み、
日本刀の鍔のように円く平らな円形に形を整え、
油を引いた平鍋で両面と側面を焼いたものだそうです。
ただし、現代では、寒天を用いて粒餡を四角く固めたものの各面に、
小麦粉を水でゆるく溶いた生地をつけながら、
熱した銅板上で一面ずつ焼いて作る「角きんつば」がよく見られるそうです。
全然、知らなかったことですね。( ̄∇ ̄)
日本刀の鍔に関わっていたことが、驚きです。
上記内容の一部は、
きんつば(Wikipedia)から引用しています。
まず、紹介するのは、角きんつばです。
こちらは、小豆、抹茶、胡麻、栗の4種類入っているそうです。
どれも美味しそうですが、栗が一番食べたいですね。
次は、本来のきんつばのようです。
黒豆蒸しきんつばというものらしいです。
黒豆も古くからあるものですからね。
良い組み合わせな気がします。
最後は、芋きんつばです。
こちらは、芋、紫芋、胡麻芋の3種類です。
どれも美味しそうですが、私は紫芋が気になりますね。
お手頃なものから、高級なものまで
様々な種類があるようです。
ちょっとしたお土産などに、
良いのではないでしょうか。(-^口^-)