囲炉裏(いろり)を紹介します。
今も使っているところもありますので、
実際に見たことや、使ったことが
ある方もいると思います。
囲炉裏とは
屋内に恒久的に設けられる炉の一種。
こういう風に書かれると、
何かすごいもののように思えますね。
床を四角く切って開け灰を敷き詰め、
薪や炭火などを熾すために設けられた一角のこと。
床を切るというのが、あまりピンとこないですが、
昔は、これが普通だったのですよね。
機能ですが、様々な用途で使われたいたようです。
・暖房
これは、わかります。
今でも、十分温まるでしょうね。
・調理
これもよくありますね。
実際に、こういう場所で食べると、
ひと味違うでしょう。
・照明
これは、今は火を使うことが少ないでしょうね。
でも、非常時には良いですね。
・乾燥
衣類などを乾かすのに使用したようです。
乾燥器は、昔ないですからね。
・火種
これは、昔は重要だったのでしょうね。
ライターなんて、ないですから。
・家族のコミュニケーションの中心
これは、なるほどという感じですね。
現代にこそ、必要な場所かもですね。
・家屋の耐久性向上
暖かい空気を充満させることにより、
木材中の含水率を下げ、腐食しづらくなるそうです。
これは、現代ではあまり必要なものではないですね。
上記内容の一部は、
囲炉裏(Wikipedia)から引用しています。
まずは、テーブルです。
囲炉裏付きのテーブルです。
現代にあった形状ですね。
次は、卓上サイズです。
これは、可愛らしい感じですね。
家具として、置いておくのも、
良さそうですね。
最後は、折り畳み可能品です。
囲炉裏という感じはあまりしないですが、
形だけなら、そんな風に思えます。
まさに、現代版アレンジでしょうか。
思ったより、囲炉裏としての商品はありました。
あまり使う頻度がないかもしれませんが、
和室には、是非とも欲しいと個人的には思います。
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http://kotatsuya.edoblog.net/building/irori囲炉裏(いろり) 紹介