孫の手とは
背中などの自分の手の届かない部分を
かくために使う長い棒状の器具です。
形状は、使用時に先端が背中の皮膚に直角に接するように曲げられており、
多くはその部分に切れ目が入っているため、指先を曲げた手のように見える。
ただの棒というわけではないのですよ。(^ヮ^)/
名前に関しては、中国の神仙伝という書に登場する
仙女・麻姑(まこ)に由来するそうです。
麻姑が訛って孫になったようですね。
見た目と名前から勝手に日本のものかと
思いましたが、違うようですね。
まあ、背中がかゆいのは、世界共通ですからね。( ̄∇ ̄)
上記内容の一部は、
孫の手(Wikipedia)から引用しています。
まずは、竹製のなじみあるものです。
使ったことがなくても、見たことはありませんかね。
私は使ったこともありますよ。
続いては、ステンレス製のものです。
これは丈夫そうには見えますが、
痛そうに感じますが、どうなのでしょうね。
棒の長さが調整できるようです。
次は、樹脂製のものです。
棒の部分はステンレスらしく、
丈夫でありながら、当たる部分が
樹脂製で優しい感じですかね。
これも長さが調整できるようで、
最新の孫の手という感じがしますね。
最後は、猫の手ですね。
猫の肉球の形状というものです。
なかなか面白いですね。(^◇^)v
これも、長さが調整が可能です。
どれも用途は同じですが、
色々と違いがあるようですね。
私は、なじみのある竹製が一番な気がします。