あぶらとり紙を紹介します。
あまり使う方は少ないかもしれませんが、
顔の脂などを取り除くための紙です。
私は、昔使った記憶があります。
あまり覚えていませんけど・・・。
あぶらとり紙とは
顔の皮脂などをとるために用いる化粧用の和紙です。
化粧ということで、主に女性向けなのでしょうかね。
起源は、金沢などでの金箔の製造にあたって、
金地金を叩き広げる際、地金をはさむために
用いられてきた専用の和紙、箔打紙を転用したものらしいです。
金箔が関係していたとは、驚きでした。
現代では、和紙を使わず、プラスティックフィルム製のものや、
薄紙の表面に油分を吸収する粉体を塗布したものもあるようです。
和紙自体が、あまり見かけないですからね、今は。
上記の内容の一部は、
あぶらとり紙(Wikipedia)から引用しています。
ネットであぶらとり紙は買えますよ。
いくつか紹介しますね。
まずは、普通のものです。
最初使うなら、一般的な感じのものがいいですよね。
続いては、香りがついたものです。
6種類もあり、色々と楽しめるようです。
最近、何でも香りがついていますが、
私は、あまり好きじゃないのですよね。
最後は、現代版です。
これは、使ったことがありますね。
これを見て、
「あぶらとり紙になるのか。」
と思いましたよ。
もちろん、他にもいろいろとあります。
高級品などは、だいぶ高いですよ。( ̄∇ ̄)