貝独楽とは
平安時代に京都の周辺で始まったといわれ、
バイ貝の殻に砂や粘土を詰めてひもで回したのが
始まりといわれるそうです。
関西から関東に伝わった際に「バイゴマ」が訛って
「ベーゴマ」となったという話です。
こういう訛りで名前が変わったというのは、
よく聞きますよね。( ̄ヘ ̄)ウーン
形は比較的浅い円錐形で、底にも上面にも軸が
飛び出していないことが多い。
特に上面はほぼ平らである。
底側には、貝を思わせる螺旋の盛り上がった模様が着いている。
遊び方は、関西式と関東式があるようです。
ゴザを長方形に折って、またはそのままかぶせて台の上におくのが、
関西式になり、
タルやバケツの上にシーツやビニールをやや弛ませて張ったものが、
関東式になるようです。
これは、知らなかったことです。Σ(°Д°;
勝負自体は、長く回転し続けるか、
または、はじき出されるかで決まるようです。
この辺は、独楽と同じ感じですかね。
上記の一部は、
ベーゴマ(Wikipedia)から引用しています。
私は、貝独楽はもっていましたが、
みんなで遊ぶというのはなかったですね。
貝独楽は、持っている人はあまりいなかったかな。
ただ、回すのが面白かったです。(^◇^)v
最初に紹介するのは、通常のものです。
これは、中王様という種類らしいです。
大きさや厚みで種類があるので、買う時にご注意ください。
次は、超合金だそうです。
形的には変わりないようですが、
超合金だそうです。(^ヮ^)/
最後は、現代版のベーゴマです。
ベイブレードですね。
私は、逆にこれの方が知らないです。( ̄∇ ̄)
こういう古き良き遊びも、
現代に残すことも好いことなような気がします。
なんて、偉そうなこと書いたな。
すみません。(ノ◇≦。)