干し柿とは
柿の果実を乾燥させた商品で、
ドライフルーツの一種である。
言われてみれば、そうですよね。
一気に、和風から離れてしまいますが・・・。
日本以外でも、朝鮮半島、中国、台湾、ベトナムなどで、
作られているそうです。
なんとなく、日本独自かと思っていました。
干し柿に使われる柿は、そのままでは食べれない渋柿であり、
乾燥させることにより、可溶性のタンニンが、不溶性に変わって
渋みがなくなり、甘みが強く感じられるようになるとのこと。
こういう理屈は、昔からわかっていたのでしょうかね。
上記内容の一部は、
干し柿(Wikipedia)から引用しています。
まずは、普通のものです。
専門店らしいです。
なかなか良さそうですね。(^◇^)v
次は、栗柿というものです。
なんと、干し柿の中に、
栗きんとんが入っているそうです。Σ(°Д°;
これは、初めて知りました。
続いては、ミルフィーユです。
こちらは、干し柿とバターを
はさんだものです。(◎皿◎)ナンデスト!!
どんな味がするのでしょうか。
最後は、羊羹です。
これまた驚きです。(゚ロ゚;)エェッ!?
干し柿を使った羊羹ですよ。
一度食べてみたいですね。
干し柿の種類が色々とあると驚きでした。
そのままでも美味しいのでしょうけど、
色々と工夫されているのですね。