撒菱とは
逃げる途中にばら撒くことで、追っ手に怪我を負わせるもの。
現代の靴では、効果が薄いかもしれないですね。
元々は、水草であるヒシの実を乾かしたものを使用したそうです。
三角錐の形状をしており、どのように置かれても、刺が上を向くように
なっているそうです。
最初は、ヒシの実とは、驚きですね。効果が弱い気もします。
鉄製のものをイメージしそうですが、使い捨ての道具としては重く、
高価で持ち運びに不便で、個人の使用には向かないそうです。
考えてみれば、そうですよね。
ゲームや漫画の影響が大きいのでしょうね。
上記内容の一部は、
撒菱(Wikipedia)から引用しています。
まずは、ゴム製です。
現代は、安全第一ですね。
次は、実用的なものです。
鼠などの小動物の侵入を防止するためだそうです。
昔のものが、現代に生かされていますね。
最後は、撒菱の形状をしている別物です。
なんと鍋敷きだそうです。
これは、面白いアイディアですね。
大きさに関係なく使えるのは、良いですね。
撒菱は、あまり有名ではないと思いましたが、
商品は、あるものですね。
現代のネット社会は、驚きです。(^◇^)v