へし切長谷部とは
刃長は64.8cm、反りは0.9cm-1.0cm、元幅は3.0cm、
先幅は2.5cm、切先長は5.9cm、茎長は16.7cmです。
まあ、実際に見てみないと、数字見てもよくわからないですね。
製作当初は、大太刀であったが、後の時代に
磨り上げ(切り詰め)られて刀に改められたため銘はないが、
刀研師の本阿弥光徳より山城の刀工・長谷部国重の作と極められ(鑑定され)、
金象嵌による鑑定銘が茎に入れられたそうです。
こういう風に変更されることもあるのですね。
安土桃山時代から昭和時代中期まで、
福岡藩主黒田家に家宝として伝来したが、
現在は、福岡市の所有になっているそうです。
結構最近まで、個人の家にあったのですね。
上記内容の一部は、
へし切長谷部(Wikipedia)から引用しています。
まずは、模造刀ですね。
やっぱり、刀はいいですね。
これもなかなか。(-_-)ウーム
細かい部分は、わからないですど。(;^◇^;)ゝ イヤァ
続いては、鍔です。
鍔だけなら、保管場所も取らないですし、
お手頃ではないでしょうかね。
最後は、ミニチュアです。
現代では、こういうのが良いのでしょうかね。
手元に置けて、気軽に見れるので良いですね。
今回も、検索すると、刀剣乱舞が沢山出てきました。
ゲームとして知っていても、刀として知らないことも
多いでしょうから。
機会を見て調べるのもよいのでは。