凧とは
糸で牽引して揚力を起こし、空中で飛揚されるもの。
木や竹などで骨組みを作り、紙や布などを張り、
紐で反りを作り形を整えて作る。
形状などは、わかりますが、自分で作ったことがある人は、
ほとんどいないでしょうね。

凧を「タコ」と呼ぶのは、関東の方言だそうです。
関西の方言では、「イカ」や「いかのぼり」と呼ばれ、
明治初期まで、そう呼ばれていたそうです。
凧にも、別の呼び方ってあるのですね。

上記内容の一部は、凧（Wikipedia）から引用しています。


まずは、これぞ凧という感じのものです。

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まさに、和凧ですね。
なかなかかっこいいです。



続いては、人型です。

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実は、私としては、こっちの方が凧という感じがします。
うろ覚えですが、似たようなものを持っていた気が・・・。



次は、蝉です。

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色鮮やかな蝉ですね。
蝉の凧は、私は見たことないのですよね。



最後は、河豚（ふぐ）です。

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これは、また変わっていますよね。
河豚が空を舞うのは、なかなか面白い。



現代では、凧をあげたくても、
そんな広い場所がない場合が多いでしょう。
私自身も、小さいこと、凧揚げをした記憶が、
かなり少ない気がします。
伝統あるものですし、大切にしたいですね。