最中とは
餅から作った皮で餡を包んだ和菓子の一種。
皮は、皮種、菓子種、最中種、種物というそうです。
原型は、もち米の粉に水を入れてこねたものを蒸し、
薄く延ばして円形に切りそろえたものを焼き、
仕上げに砂糖をかけた、干菓子であるといわれているそうです。
さらに、これを使い餡を挟んだものが生まれ、
改良されていき、明治時代以降に、現在の皮が完成したそうです。
やっぱり、歴史のあるものなのですね。
上記内容の一部は、
最中(Wikipedia)から引用しています。
最中は、様々な種類がありますので、
色々と紹介しますよ。(≧▽≦)
まずは、普通な感じのものです。
つぶ餡、白餡、餅入りの3種類が入っているそうです。
王道な感じでいいですね。
次は、見た目が変わったものです。
起き上がり人形の故事にあやかった
縁起の良いお菓子のようです。
何かのお祝いなどで送るのもいいかもです。
さらに、縁起もの行きますよ。
紅白の鯛焼き型です。
2つとも中身も違うようです。
こちらも、贈り物にいいですね。
続いては、アイスです。
メープルシロップとクルミだそうです。
これは、是非とも食べてみたいです。
最後は、薔薇です。
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見た目は、薔薇の花です。
中身はなんと梨の餡だそうです。
これも、食べてみたいですね。
最中は、餅や栗が入ったものは、
何度か食べたことがあります。
最近は、抹茶が多くあるようです。
美味しいものは、是非とも食べたいですね。